ウォーキング・ベースライン No.5
今回は、ミクソリディアン・スケール上でのコンピングベースラインについてお伝えします。
ドリアンのときと同じように、まず5弦と6弦でミクソリディアン・スケールを弾けるようにしましょう。
※ソから始まりソで終わるスケールです(Cメジャースケールと同じ構成音です)。
そして、これもドリアンと同様に、maj7の音を通るのがポイントです。
2-5-1の進行を考えると、6弦ポジションからスタートするのがおすすめです!


こちらは5弦ルートポジション


この考え方は、「コードトーンを覚えたら次にすること」という動画と関連していますので、ぜひそちらもあわせてチェックしてみてください。
ドリアン同様、やり方は表拍にコードトーン、裏拍にノンコードトーンを置くというものです。